■建築研究資料 |
No.173号(2016(平成28年)9月) |
<概要> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
平成28年4月14日以降に発生した平成28年(2016年)熊本地震は、数多くの建築物に倒壊等の被害をもたらした。国土技術政策総合研究所及び(国研)建築研究所では発災直後より、分野別に専門家を現地に派遣し、地震及び地震動、木造、鉄骨造、鉄筋コンクリート造、基礎・地盤、免震、非構造部材・設備、火災等の建築物被害調査等を実施してきた。 本資料は、現段階におけるこれら調査研究の成果を速報として取りまとめたものである。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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