建築研究所講演会

12月下旬頃より参加申込開始予定

【申し込み方法】
参加をご希望される方は、12月下旬頃表示される登録フォームよりお申込みください。

主催 国立研究開発法人 建築研究所
日時

令和7年2月21日(金)13時00分 〜 17時15分
(開場12時00分予定)

会場 つくばカピオホール(茨城県つくば市竹園1丁目10-1 1階)
 ※会場はこちら
 ※ライブ配信あり
定員 会場     140名(座席は自由となっております)
ライブ配信  1,000名
 ※視聴URLは後日ご登録いただいたE-mailへ送付いたします。
参加申込 事前登録制
  ※12月下旬頃より受付開始予定
参加費 無料
問合先  企画部 企画調査課 TEL:029-879-0644
E-mail: kouenkai=kenken.go.jp(=を@にしてください)
※チラシ(PDF/1.4MB)はこちらからダウンロードいただけます。
13:00〜 開会
13:05〜 理事長挨拶   建築研究所 理事長  澤地 孝男
13:10〜

建築物の耐震レジリエンス性能に関する研究開発

構造研究グループ 主任研究員 坂下 雅信

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動画
(YouTube)
13:32〜

地盤の非線形性を考慮した構造物の応答解析手法に関する検討

国際地震工学センター 主任研究員 中川 博人

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動画
(YouTube)
13:54〜

火災時のエレベーター利用避難の実用化に向けて

 〜避難者の心理・行動の制御を中心に〜

防火研究グループ 主任研究員 峯岸 良和

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動画
(YouTube)
14:16〜

戸建て住宅の浸水対策に関する支出意向の調査結果

住宅・都市研究グループ 主席研究監 竹谷 修一

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動画
(YouTube)
14:38〜 休憩 パネル展示
14:53〜

BIM建築確認の実施を踏まえた、これからの建築研究所におけるBIM研究の展開

建築生産研究グループ 主席研究監 武藤 正樹

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動画
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15:15〜

建築材料分野におけるAIを活用した画像診断支援ツールの事例紹介

 〜外装仕上材を対象とした劣化度診断のハイサイクル化〜

材料研究グループ 主任研究員 中田 清史

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動画
(YouTube)
15:37〜

建築物のZEB化と快適性の両立に向けて

 〜窓・開口部と空調・照明の一体的な省エネ性能評価手法の開発〜

環境研究グループ長 三木 保弘

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動画
(YouTube)
15:59〜 休憩 パネル展示
16:14〜
特別講演
「2040年に向けた住宅・建築・都市のカーボンニュートラル」

早稲田大学創造理工学部建築学科教授・
早稲田大学スマート社会技術融合研究機構(ACROSS)機構長  田辺 新一氏

プロフィール
1958年福岡県生まれ
早稲田大学理工学部建築学科卒業
専門分野は建築環境学、工学博士

デンマーク工科大学、カリフォルニア大学バークレー校、お茶の水女子大学助教授を経て、早稲田大学創造理工学部建築学科教授・早稲田大学スマート社会技術融合研究機構(ACROSS)機構長

空気調和・衛生工学会会長(2018〜2020年)
日本建築学会会長(2021〜2023年)

2024年2020年度文部科学大臣表彰科学技術賞を受賞

主な著書に「住環境再考」、「ゼロ・エネルギーハウス」、「なぜ住まいのカーボンニュートラルは進まないのか?」、「異次元エネルギーショック」他

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動画
17:14 終了予定

鉄骨造建築物の耐震レジリエンス性能に関する研究開発

 〜事務所ビルの修復時間等の計算方法の提案と計算事例〜

構造研究グループ 研究員 長谷川 隆

パネル

木造建築物の耐震レジリエンス性能に関する研究開発

 構造研究グループ 主任研究員 中島 昌一

パネル

都市の暑熱対策における人流データの活用

環境研究グループ 主任研究員 熊倉 永子

パネル

人の適応過程が及ぼす快適な作業スペースの輝度色度分布と開口部・照明の工夫

環境研究グループ 研究員 佐野 智美

パネル

大規模建築物の内部延焼拡大防止技術と評価手法の開発

防火研究グループ 主任研究員 鈴木 淳一

パネル

ドローンの社会実装に向けた取り組みと派生研究領域への展開

材料研究グループ 上席研究員 宮内 博之

パネル

公共建築工事における多様な発注・契約方式の活用状況に関するアンケート調査結果の分析(5県分)

建築生産研究グループ 主任研究員 田村 篤

パネル

エンプティネスト世帯の住み替えの実態及び意向に関する分析

住宅・都市研究グループ 主任研究員 今野 彬徳

パネル

日常災害防止を目的とする押し入れ改修型浴槽レス浴室の被験者実験と利用者に応じた平面寸法の提案

住宅・都市研究グループ 研究員 津留ア 聖斗

パネル

重要建物の地震リスク対策強化

 〜新しい短期地震工学研修を開始しました〜

国際地震工学センター 主任研究員 渡邊 秀和

パネル
【CPD申請方法】
本講演会は、建築士会CPD制度の認定プログラムです。CPD単位取得希望の方は、以下の【CPD単位付与条件】【申請方法】をご確認のうえ、メールにて申請してください。受講の確認が取れた方について、建築研究所から日本建築士会連合会へ単位取得の情報を送付します。

【CPD単位付与条件】
以下2つの条件を全て満たすことが必要です。
  • 8つの講演全てについて聴講し、得られた知見(感想)をそれぞれ100文字以上記載してください。
  • 申請期限(令和7年3月21日(金))までに申請してください。

上記の2つの条件を満たさない場合(感想が100文字以上記載されていても、明らかに受講していないと判断される内容であった場合等)はCPD付与が認められませんのでご注意ください。

【申請方法】
  1. 「CPD単位取得記入票」(Excel)をダウンロードし、基本情報及び得られた知見(感想)を記入してください。
  2. 「CPD単位取得記入票」のファイル名を「氏名.xlsx」にして、令和7年3月21日(金)までに事務局宛にメールにより提出してください。

  3. 提出先:kouenkai=kenken.go.jp(=を@にしてください)
    メール件名:「【建研講演会】CPD単位申請」
過去の講演会のプログラムはこちらより御覧いただけます




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