～「建築技術イノベーションに向けて」～

■建築研究所の今後の研究方針
	独立行政法人建築研究所理事長山内泰之

■住宅にかかわる省エネルギー手法の可能性
	環境研究グループ上席研究員桑沢保夫

■耐震性能の検証と強震観測
	構造研究グループ主席研究監大川出

■2007年能登半島・新潟県中越沖地震関連報告

建築物の被害概要と特徴
	構造研究グループ長飯場正紀
最近の被害地震の地震動の特徴
	国際地震工学センター主任研究員鹿嶋俊英
木造建築物の被害と対策
	構造研究グループ上席研究員河合直人

■特別講演『 Open space / Open mind 』
	建築家・横浜国立大学大学院教授山本理顕氏

■建築のイノベーション.履歴情報の管理はどこまで可能か
	材料研究グループ上席研究員中島史郎

　－パネル展示－

１.「地震時の繰り返し挙動を考慮した鉄筋コンクリート造建物の応答評価と部材の損傷評価に関する基礎研究」-エネルギー指標を用いた検討-
	構造研究グループ研究員向井智久
２.「既存浄化槽の高度処理化による環境負荷低減技術とその評価技術の開発」
	環境研究グループ上席研究員山海敏弘
３.「クロスラミナパネルを用いた木造建築物の実大火災実験」
	防火研究グループ主任研究員増田秀昭
４.「火災リスクを考慮した新しい火災安全設計法の開発」
	防火研究グループ上席研究員萩原一郎
５.「住宅・住環境の安全・安心に関する継続的な意識調査および分析」
	建築生産研究グループ主任研究員眞方山美穂
６.「外装タイル張り仕上げ材の経年劣化による剥離・剥落発生のメカニズム」
	建築生産研究グループ研究員根本かおり
７.「美しいまちをつくる、人にも地球にも優しい透水性舗装とその活用技術「涼感舗装」の開発」
	住宅・都市研究グループ上席研究員岩田司
８.「世界の大地震の不均質断層モデル」
	国際地震工学センター上席研究員原辰彦
９.「津波防災研修と最近発生した津波のシミュレーション」
	国際地震工学センター研究員藤井雄士郎

講演会ポスター

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