■防火研究グループ研究開発課題リスト

 このページでは、防火研究グループ所属の研究者を主担当とする これまでの研究開発課題等の一覧を掲載しています。

■平成27年度実施課題

  1. グリーンビルディングに用いられる内外装の火災安全性評価技術の開発
  2. 建物間の延焼危険評価のための設計火源に関する研究
  3. 首都直下地震時の火災被害想定手法の開発
  4. 津波火災延焼性状の物理的予測手法に関する基礎研究
  5. 建物火災時に発生するガスの毒性評価法の開発
  6. 耐火試験環境下での終局性能の習得に向けた選択性火災外力の等価性に関する研究

■平成26年度終了課題

  1. 多様な加熱強度を被る鋼部材の耐火性能と耐火試験結果の工学的評価に関する研究
  2. 耐火試験環境下における熱拡散率の実効値の把握と、同値を用いた設計条件下での耐火性能の推定に関する研究

■平成25年度終了課題

  1. 緊急性が高い既存不適格建築物の火災安全性向上技術の開発
  2. 市街地防火を目指した火の粉の火持ち性状に関する研究
  3. グリーンビルディングの火災安全上の課題に関する調査

■平成24年度終了課題

  1. 熱応力・強制変形を受ける区画部材の耐火性能推定技術の開発
  2. 有機系材料を使用した内外装システムの火災安全性能に係る評価手法の開発

■平成23年度終了課題

  1. 発熱性に発煙性を加えた防火材料試験方法の開発

■平成22年度終了課題

  1. 機能要求に対応したリスク評価に基づく建築物の火災安全検証法の開発
  2. 火の粉の影響を反映した延焼シミュレーションプログラムの開発
  3. 外断熱工法外壁の防火性能に関する新しい試験技術の開発

■平成21年度終了課題

  1. 鋼部材の火災による崩壊の臨界点の解明

■平成20年度終了課題

  1. 火災リスク評価に基づく性能的火災安全設計法の開発
  2. 防災都市づくりを促進するための防災対策支援技術の開発
  3. 防火材料の性能評価試験データの信頼性向上のための試験技術の開発

■平成19年度終了課題

     

■平成18年度終了課題

  1. SS400H 部材の室温から800℃までの弾・塑性・クリープ崩壊耐力測定

■平成17年度終了課題

  1. 建築物の火災安全性能の設計・評価技術の高度化
  2. 火災風洞とCFDを用いた市街地火災の延焼シミュレーションモデル
  3. 火災時における移動困難者の避難計画

■平成16年度終了課題

  1. 特殊な火災外力が想定される空間における火災性状の解明と安全性評価手法の開発 
  2. 可燃物の実況配置に基づく火災室温度上昇予測 
  3. 樹木の火災遮蔽性解明とその応用 
  4. 建築材料の燃焼性試験法に関する研究 

■平成15年度終了課題

  1. 火災風洞実験とCFD解析を用いた市街地火災時の火の粉による延焼機構の解明 
  2. 建築構造物の耐火性能評価ツールの開発 

■平成14年度終了課題

  1. 市街地における防火性能評価手法の開発

■平成13年度終了課題

  1. 有風下延焼機構の実験的・数値的解明
  2. 可燃物のランダム配置を考慮した室火災発熱性状の評価手法の開発
  3. 特殊空間における火災性状の解明と安全性評価手法の開発
  4. 建築材料の燃焼性試験法に関する研究
  5. 引張材・トラス・制御装置付き構造部材の耐火設計法に関する研究


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