■研究者紹介
()
氏 名 田村 篤 (Dr. Atsushi Tamura)
所 属 建築生産研究グループ
専 門 発注者問題、発注・契約方式、BIM
メール
個人HP researchmapへのリンク




略 歴

2015年3月 京都大学工学部建築学科 卒業
2017年3月 京都大学大学院工学研究科 建築学専攻 修士課程 修了
2020年3月 京都大学大学院工学研究科 建築学専攻 博士後期課程 修了 博士(工学)
2020年4月 建築研究所 建築生産研究グループ 研究員


所属学協会

  • 日本建築学会

最近の主要な研究活動

  • 建築生産の多様化とデジタル化に対応したプロジェクト運営手法に関する研究


主要論文等

  1. 田村篤: CM方式を用いた公共建築工事5事例における発注者とCMRの連携に関する比較分析, 令和5年度 国土交通省 国土技術研究会 概要論文集 〜イノベーションU部門〜, pp.14-19, 2023.12【査読なし】
  2. 田村篤, 眞方山美穂, 橋暁, 平野吉信: 施工前段階の設計プロセスにおける専門工事業者の協働的参画の取組みに関する国際比較研究,日本建築学会大会学術講演梗概集(社会システム), pp.31-32, 2023.9【査読なし】
  3. 田村篤: 米国における協調的発注・契約方式の契約条項に関する研究, 日本建築学会, 第38回建築生産シンポジウム論文集, pp.75-82, 2023.8【査読あり】
  4. 田村篤, 公共建築工事のECI方式における技術協力業務に関する国際比較研究, 日本建築学会, 第37回建築生産シンポジウム論文集, pp.51-58, 2022.8【査読あり】
  5. Atsushi Tamura: A Comparison Study between Guidelines for the Pure CM Method in Local Governments of Japan and Pure CM Contracts in Other Countries, Proceedings of the 22nd CIB World Building Congress, 2022.6【査読あり】
  6. Atsushi Tamura: A Study on the Characteristics of "Early Contractor Involvement Method" in Public Project in Japan, Proceedings of the 9th International Conference on Construction Engineering and Project Management, pp.42-49, 2022.6【査読あり】
  7. 田村篤, 公共建築工事におけるプロジェクト初期からのプロジェクト・マネージャー導入可能性の検討, 日本建築学会, 第36回建築生産シンポジウム論文集, pp.111-118, 2021.8【査読あり】
  8. 田村 篤, 金多 隆: 建築プロジェクトの施工段階における設計変更および追加予算承認プロセスに関する日米比較研究, 日本建築学会計画系論文集, Vol.85, No.772, 2020.6【査読あり】
  9. 田村 篤, 金多 隆: ホテルプロジェクトにおけるプロジェクトメンバー間の連携に関する研究 双軸プロセスによるモデル化と意思決定調整者に着目して, 日本建築学会計画系論文集, Vol.85, No.769, pp.667-677, 2020.3【査読あり】
  10. 田村 篤, 金多 隆: 建築プロジェクトにおける発注者の意思決定に関する研究―施工段階における要因と影響に着目して―, 日本建築学会計画系論文集, Vol.83, No.750, pp.1505-1515, 2018.8【査読あり】



前のページに戻る


 所在地・交通案内
関連リンク
サイトマップ
お問い合わせ
リンク・著作権


国立研究開発法人 建築研究所, BUILDING RESEARCH INSTITUTE

(c) BRI All Rights Reserved